New Hampshire
2日目です。
この日は登山鉄道(っていうほどでもない)に乗り標高1917mの山頂まで40分かけて行きました。
ふもとの方はこんなカンジ。よく晴れていました。いきなり急な坂にレールが通っています。(売店・2階から撮影)
車内はこんなカンジ。(おじさんが・・・)木製の様で、ブレーキがついています。上りの時は、汽車が客車を引っ張るのではなく押す形でした。乗組員さんがなにやら山とこの列車の歴史を言っていたようでしたが早口すぎて分からなかった(+_+)
カタコトと発車して大分行くとだんだん肌寒くなり、雲やら霧やらで何も見えなくなってきました。ポテチの袋は気圧で既にパンパンに(^。^)
あまり良い写真じゃないですが、一応高いところの様子です。窓から手を出して撮ったんですヨ。
山頂に近づくほどに登山者が多くいたように思いました。車もたくさんいたし、自転車の人もいた。時々石が積み上げられているお墓のようなものに人形の足(結構リアルな)がささっているのにはびっくりした〜(でも本当にお墓だったのかも知れません、飛行機事故があったそうですから・・・)
当然の如く山頂は冷えていて、常に半袖でいたい僕もさすがに薄いジャケットを羽織りました。
山頂の様子です。意外と車や歩きでの登山者が多かったことに驚きました。
結構高くて怖かったですw 肝心の列車の写真が無いことに今気づく(*_*;
山頂にはちょっとしたレストランや建造物がありまして、1時間という時間をフルに使っていろいろ見て回りました。山頂の証の看板の前でも写真を撮りました(*^_^*)
帰りは当然下るわけですから客車の乗り組員さんも大変です。上手にブレーキをかけながら慎重に下って行きました。
良い風景も撮れたし、良い思い出になりました。